『ボクのArduino工作ノート』は
秋月電子通商ATmage168/328マイコンボードキット
のご活用にもお役立ていただけます。
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動作確認した例
LCD w/SWシールドが動作している様子


超音波距離計シールドが7セグメントLEDシールドに距離を表示している様子


マトリクスLEDシールドが動作している様子

動作確認条件

ATmega168P-20PUにArduino Diecimila or Duemilanove w/ATmega168のブートローダを書き込 み、16MHzの水晶振動子で動かしています。


ちなみに、ブートローダはすzさんが公開しているAVRライターソフトavrdude-serjtagで書き込みました。 書き込みの様子はこんな感じです。

書き込みのとき一時的にBitBangモードの配線に変更する必要があります。ピンヘッダX3の位置にピンソケット(別途購入)を取り付けておくと、ブレッドボードジャンパワイヤで配線 したり取り外したりできて便利です。

●接続のしかたは次のとおりです
X3のピン1(CTS) -> Arduinoのピン12(MISO)
X3のピン2(DSR) -> Arduinoのピン13(SCK)
X3のピン3(DCD) -> Arduinoのピン11(MOSI)
X3のピン2(RI) -> ArduinoのピンRESET

FT232RL USBシリアル変換モジュールのJ1は出荷時1-2ショートになっています。これを2-3ショートに変更します。


2列ピンヘッダX4はすべてショートです。


以上の選択でArduino互換ボードとして動作させますと『ボクのArduino工作ノート』に掲載したすべての製作例が動作します。