暮らし

やさしい野菜 やさしい器

鎌倉の地元野菜を使ったご飯の店・なると屋+典座のイチカワヨウスケさんと、
『うつわ日和。』の著者・祥見知生さんのコラボレートによる一冊。
季節の野菜を使った料理を器に盛って、1年という時間をかけて丁寧に撮影。
これまでの料理本とは一線を画く、美しく印象的な表現の結晶に…。
読み終わるころには、本書に込められた
「野菜を通じて季節を感じる、それだけで、人はやさしくなれるかもしれない」
というメッセージが伝わってくるはず。
イチカワさんのレシピも、行間から人柄がこぼれ出て、こころあたたまります。
『うつわ日和。』の著者・祥見知生さんのコラボレートによる一冊。
季節の野菜を使った料理を器に盛って、1年という時間をかけて丁寧に撮影。
これまでの料理本とは一線を画く、美しく印象的な表現の結晶に…。
読み終わるころには、本書に込められた
「野菜を通じて季節を感じる、それだけで、人はやさしくなれるかもしれない」
というメッセージが伝わってくるはず。
イチカワさんのレシピも、行間から人柄がこぼれ出て、こころあたたまります。

野菜、そして器。
陶芸家村木雄児さんと。(料理と、器と、作り手と。工房にて。 ほか)
素材とともにある。(ささいなことを積み重ねて。イチカワヨウスケ+素材)
器、そしてそれから(器、空のある。めし碗 ほか)
レシピ(イチカワヨウスケレシピだしと調味料)
陶芸家村木雄児さんと。(料理と、器と、作り手と。工房にて。 ほか)
素材とともにある。(ささいなことを積み重ねて。イチカワヨウスケ+素材)
器、そしてそれから(器、空のある。めし碗 ほか)
レシピ(イチカワヨウスケレシピだしと調味料)
イチカワヨウスケ
1976年生まれ。
京都で料理を学び、カフェ勤務を経て鎌倉小町通りにて地元野菜を使ったごはんの店・なると屋+典座の店主となる。
雑誌「fu-chi」で食を綴ったエッセイを連載。
祥見知生
器、ものづくりを中心に文章を書く。
2002年鎌倉の高台にプライベートギャラリー「うつわ祥見」をオープン。
数々の企画展・作家の個展を開く。
著書に『うつわ日和。』『セツローさん』ともにラトルズ社。
編集の仕事に『雲龍 遮那水のながれ光の如く』『セツローさんのスケッチブック』などがある。
(本書より)
1976年生まれ。
京都で料理を学び、カフェ勤務を経て鎌倉小町通りにて地元野菜を使ったごはんの店・なると屋+典座の店主となる。
雑誌「fu-chi」で食を綴ったエッセイを連載。
祥見知生
器、ものづくりを中心に文章を書く。
2002年鎌倉の高台にプライベートギャラリー「うつわ祥見」をオープン。
数々の企画展・作家の個展を開く。
著書に『うつわ日和。』『セツローさん』ともにラトルズ社。
編集の仕事に『雲龍 遮那水のながれ光の如く』『セツローさんのスケッチブック』などがある。
(本書より)