デザイン

わたし好みのデザイン和もの100選

現代の人々の暮らしを彩る、おしゃれな和ものアイテム。
そんな「デザイン和もの」のなかから、
100アイテムを厳選のうえ、美しいカラー写真とエッセイでご紹介。
著者は、女性誌やセレクトショップの商品企画で活躍中の
クリエイティブ・コーディネーター裏地桂子さん。
2006年度のグッドデザイン賞も受賞された実力派です。
和装まわり、おしゃれ小物、文具、日用品、インテリア、旅行小物など、
現代の名工が生みだす上質なモノたちが、
ページをめくるたびに、きっと幸せな気分にしてくれるはず。
贈り物にもぴったりの、「和」のセレクトブック、決定版です!
◎お願い
本書に記載されているショップの住所や商品の価格などは、出版当時のものです。
その後、移転したり、価格が変わったりすることもありますので、念のためにショップにご確認ください。
あるいは、当社にお問い合わせいただいても結構です。できる範囲で確認のうえ、お返事を差し上げます。
そんな「デザイン和もの」のなかから、
100アイテムを厳選のうえ、美しいカラー写真とエッセイでご紹介。
著者は、女性誌やセレクトショップの商品企画で活躍中の
クリエイティブ・コーディネーター裏地桂子さん。
2006年度のグッドデザイン賞も受賞された実力派です。
和装まわり、おしゃれ小物、文具、日用品、インテリア、旅行小物など、
現代の名工が生みだす上質なモノたちが、
ページをめくるたびに、きっと幸せな気分にしてくれるはず。
贈り物にもぴったりの、「和」のセレクトブック、決定版です!
◎お願い
本書に記載されているショップの住所や商品の価格などは、出版当時のものです。
その後、移転したり、価格が変わったりすることもありますので、念のためにショップにご確認ください。
あるいは、当社にお問い合わせいただいても結構です。できる範囲で確認のうえ、お返事を差し上げます。

第1章 和装まわり
第2章 冠婚葬祭
第3章 お洒落小物
第4章 文具・日用品
第5章 卓上まわり
第6章 旅まわり
第7章 室内飾りもの
第8章 啓子桂子
第2章 冠婚葬祭
第3章 お洒落小物
第4章 文具・日用品
第5章 卓上まわり
第6章 旅まわり
第7章 室内飾りもの
第8章 啓子桂子
裏地桂子(うらじ けいこ)
クリエイティブコーディネーター。「啓子桂子」プロデューサー。1996年より、「Crazia」「婦人画報」「メイプル」などの女性誌でライター、コーディネーターとして活躍。衣食住ライフスタイル全般に精通し、小学館「和樂」の和樂贔屓の店・クラスアップ通販ページのセレクション・構成を担当。企業やショップの商品企画、コンサルティングやプロデュースにも定評があり、ホテル・ハイアットリージェンシー京都内のセレクトショップ「京」の商品セレクションも手がける。京都市在住のバッグデザイナー千原啓子と組み、スタイリッシュでありながら、どこか和を感じさせる“デザイン和もの”をコンセプトにした「啓子桂子」ブランドを展開中。「啓子桂子」のソフトトラベル和装バッグは2006年度のグッドデザイン賞を受賞。草月流師範。東京都在住。
http://www.keiko-keiko.com
(本書より)
クリエイティブコーディネーター。「啓子桂子」プロデューサー。1996年より、「Crazia」「婦人画報」「メイプル」などの女性誌でライター、コーディネーターとして活躍。衣食住ライフスタイル全般に精通し、小学館「和樂」の和樂贔屓の店・クラスアップ通販ページのセレクション・構成を担当。企業やショップの商品企画、コンサルティングやプロデュースにも定評があり、ホテル・ハイアットリージェンシー京都内のセレクトショップ「京」の商品セレクションも手がける。京都市在住のバッグデザイナー千原啓子と組み、スタイリッシュでありながら、どこか和を感じさせる“デザイン和もの”をコンセプトにした「啓子桂子」ブランドを展開中。「啓子桂子」のソフトトラベル和装バッグは2006年度のグッドデザイン賞を受賞。草月流師範。東京都在住。
http://www.keiko-keiko.com
(本書より)

★★★★
洋にも通じる和もの
2013/02/18

この本で紹介されている和の品々は、洋ものともしっくりなじみます。
ひとつひとつがとても美しいので、単独で飾っておきたいほど。
安く多く早く、の大量生産をよしとする時代に生きる私たちに
職人のワザとモノへの愛を思い出させてくれます。
ただ、掲載品がかならずしもたやすく入手できるワケではないので
手にとどく価格でもなかなか買えない、というジレンマに陥ってしまうのが
すこしだけ残念。逆にいえば、それだけ魅力のある商品が多いです。
今後はぜひ購入サイトもつくっていただければ、と期待しています。
ひとつひとつがとても美しいので、単独で飾っておきたいほど。
安く多く早く、の大量生産をよしとする時代に生きる私たちに
職人のワザとモノへの愛を思い出させてくれます。
ただ、掲載品がかならずしもたやすく入手できるワケではないので
手にとどく価格でもなかなか買えない、というジレンマに陥ってしまうのが
すこしだけ残念。逆にいえば、それだけ魅力のある商品が多いです。
今後はぜひ購入サイトもつくっていただければ、と期待しています。
★★★★★
贅沢とは
2013/02/18

「骨董ではなく、今様の和もの」の本である。
だから江戸時代から店を構えるような有名老舗の商品ではなく、むしろ無名の「いい仕事をしている」プロダクトが多く、「和」よりも「モダン」の印象が強い。
NYやヨーロッパのデザイナーがつくったと言われてもおかしくない、ユニバーサルでミニマルなデザインをベースとして、そこに和のテイストや日本の伝統技術を加えているものを、著者は丹念によく集め、紹介している。
商品の価格帯は、高い。日用品として普通に手が届く価格帯ではない。
だが、有名ブランドの高額商品と並べた時に、また100円ショップの商品と見比べた時に、さらには無印良品と迷った時に、真の贅沢とは何か、我々に難しいが魅惑的な問いを投げかけているようだ。
だから江戸時代から店を構えるような有名老舗の商品ではなく、むしろ無名の「いい仕事をしている」プロダクトが多く、「和」よりも「モダン」の印象が強い。
NYやヨーロッパのデザイナーがつくったと言われてもおかしくない、ユニバーサルでミニマルなデザインをベースとして、そこに和のテイストや日本の伝統技術を加えているものを、著者は丹念によく集め、紹介している。
商品の価格帯は、高い。日用品として普通に手が届く価格帯ではない。
だが、有名ブランドの高額商品と並べた時に、また100円ショップの商品と見比べた時に、さらには無印良品と迷った時に、真の贅沢とは何か、我々に難しいが魅惑的な問いを投げかけているようだ。
★★★★★
スタイルを選ばないグッドデザインセレクション
2013/02/18

タイトルにはあえてデザイン和ものと書かれているが
紹介されている物はどれも現代生活の中でしっくりと馴染みそうな逸品ばかり。
スタイルを選ばない良質なデザインが生活者の目線で選ばれている事が素晴しい。
紹介されている物はどれも現代生活の中でしっくりと馴染みそうな逸品ばかり。
スタイルを選ばない良質なデザインが生活者の目線で選ばれている事が素晴しい。