会員登録 MYページ

ログイン

メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れた方はこちら

カートへ
ラトルズの書籍

商品検索

ご質問ご意見はこちら ラトルズでのご購入はこちら

関連書籍

ツイッター

コンピュータ書

電子工作/ハードウェア

bar

キネクト ハッカーズマニュアル

bar
キネクト ハッカーズマニュアル  
拡大
  • ■商品名:キネクト ハッカーズマニュアル
  • ■著者:西林 孝 + 小野 憲史 共著
  • ■価格:2,728円(本体2,480円+税10%)
  • ■ISBNコード:978-4-89977-303-0
  • ■本のサイズ:B5変形判/フルカラー256ページ
  • ■発売日:2011-08-26
PDFダウンロード 本書を立ち読みする amazonで購入
電子書籍をラトルズで購入
紙の書籍をラトルズで購入

内容

Windowsで、Macで動かすKinectプログラミング入門
ドライバのインストールからアプリケーション作成まで、Kinectハッカーの技術と発想をこの1冊から盗め!

Kinect(キネクト)は、Xbox 360のゲームコントローラーとしてマイクロソフトから発売されている入力装置です。
しかし、Kinectが発売されるやいなや世界中のプログラマが、「PCに接続して遊ぶこと」に熱中しはじめました。
プログラマが「遊べる」と言えば、それは「ハックすること」を意味します。
本書は「そもそもKinectというセンサーはどういう仕組みなんだろうか?」
「Kinectを使ってどのようなアプリケーションやインタラクションが作れるだろうか」ということを知りたい人に向け、OpenNI、Kinect for Windows SDK、libfreenectなどのドライバのセットアップからKinectを利用したアプリケーション開発のTips、さらに独創的な作品を作っているハッカー達のインタビューや国内外のハック事例紹介など現在得られる最新のKinectハックの技術と発想を1冊に集約した書籍です。

目次

クリックすると表示されます
Chapter1 センサーと姿勢認識技術
Chapter2 Kinectプログラミングを始める前に
Chapter3 Kinect用ドライバの種類と特徴
Chapter4 ドライバのセットアップ
Chapter5 OpenNIプログラミング
Chapter6 コンピュータビジョンとOpenCV
Chapter7 もっと簡単に使える環境
Chapter8 アプリケーションを作ってみよう
Chapter9 Kinectを使ったアプリケーション開発TIPS
Chapter10 Kinectハッカーズ・インタビュー
Chapter11 Kinectハック事例集
付録 開発環境の構築

著者プロフィール

西林 孝(にしばやし たかし、 1章〜9章)
プログラマ。Kinect勉強会、Kinectハッカソン主催。本業はそれとは関係なくWeb方面で、JavaScriptによるフロントエンドの実装を生業としている。
Kinectに出会ってからC++を覚えて、それを使ったインタラクションの展示やMac AppStoreにアプリをリリースしたりしている。
メールアドレス: takashi.nishibayashi@gmail.com
blog: http://d.hatena.ne.jp/hagino_3000
twitter: @hagino3000

小野憲史(おの けんじ、10章〜11章)
ゲームジャーナリスト。国際ゲーム開発者協会(IGDA日本)グローカリゼーション部会共同世話人。共著・編集協力に『ニンテンドーDSが売れる理由-ゲームニクスでインターフェースが変わる』(秀和システム)『ゲームニクスとはなにか』(幻冬舎新書)など。
メールアドレス: kono3478@gmail.com
facebook: http://www.facebook.com/kenji.ono1
twitter: @kono3478
(本書より)

読者レビュー

amazonカスタマーレビューより一部転載
★★★★★
Easy to understand
2012/11/12
カスタマーレビュー
This book introduces all necessary stuffs for starting with Kinect. Ever explanation is followed by source code.
★★★★★
1からというより0からの解説本でした
2012/11/12
カスタマーレビュー
帯には「ドライバのインストールからアプリケーション作成まで」と書いてありましたが
インストールのその前の「何ができるか」「先人はどうしたか」まで記してあるという、1からというより0からの解説本でした。

というのも、
まず第1章でキネクトが持ってるセンサーの種類について説明があります。
当たり前といえば当たり前なんだけど、でも今後何を作りたいかをイメージするには何気に重要な情報です。
ちゃんとそこを抑えてあります。

そしてその後に、ドライバの入手方法・インストールの手順から実際のアプリケーションの作成の解説へ入っていきます。
著者の方の失敗談も入っていて、それもコーディング面だけでなく
「こんなアプリを作ったけど使ったら手が疲れた」みたいな実用面のコメントもあって
実況感あふれています。

本の後ろのほうには
実際にキネクトハックをしたチームラボの方へのインタビューでこれからハックをする方へコメントがあり
ネットで見れるハック事例集と、なんだかんだ言ってXBOX360のゲーム紹介も載ってます。

いろんな角度からキネクトハックをしたくなるような、そんなうずうずさせる本でした。

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。