アート

ギャルリ百草 美と暮らし

岐阜県多治見の山間に
全国からたくさんの人が訪れる
人気のギャラリーがあります。
現代美術、茶の湯、工芸、
生活道具、ファッション…
ジャンルにとらわれることなく
モノと暮らしを自在に結ぶ。
百草には
暮らしに潤いを与え
日々を育む力があふれています。
全国からたくさんの人が訪れる
人気のギャラリーがあります。
現代美術、茶の湯、工芸、
生活道具、ファッション…
ジャンルにとらわれることなく
モノと暮らしを自在に結ぶ。
百草には
暮らしに潤いを与え
日々を育む力があふれています。

第一章 こころのくつを脱ぐ
第二章 空間とモノがうむもの
第三章 日常から非日常を見立てる
第四章 使いながらつくった生活道具
第二章 空間とモノがうむもの
第三章 日常から非日常を見立てる
第四章 使いながらつくった生活道具
安藤雅信
1957年岐阜県多治見市生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科卒業後、多治見に戻り1年間焼き物を学ぶ。20代は現代美術作家として活動。行き詰まりを感じて30才過ぎにインドに半年間滞在しチベット仏教を学ぶ。結婚後、焼き物制作を生業と決める。和洋問わず使用できる日常食器の定番を千種類以上制作しつつ、茶道具、また「結界シリーズ」という彫刻的な作品も制作発表している。また98年古民家を移築して、生活に根付いた美術を模索するためにギャルリ百草を始める 。2000年若手の作家を支援するstudio MAVO開設。
安藤明子
1965年兵庫県西宮市生まれ。厳格な家庭で三人姉弟の真ん中として育ったからか、幼少期より、ものを工夫して考えるひとり遊び、工作や手芸を好む。父の転職で中学より名古屋へ。86年南山短期大学英語科卒業後、住宅メーカーに就職。88年創作の道を探り、工芸中心のギャラリーへ転職。茶道と古布に関心をもち始めた頃、安藤雅信と出会い、日本文化や現代美術に興味を深める。退職後、硝子工房に半年、窯業技術専門校で1年学ぶ。92年結婚、一女二男の母。多治見の暮らしの中で衣服制作を始める。2006年『安藤明子の衣生活』(主婦と生活者)出版。
(本書より)
1957年岐阜県多治見市生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科卒業後、多治見に戻り1年間焼き物を学ぶ。20代は現代美術作家として活動。行き詰まりを感じて30才過ぎにインドに半年間滞在しチベット仏教を学ぶ。結婚後、焼き物制作を生業と決める。和洋問わず使用できる日常食器の定番を千種類以上制作しつつ、茶道具、また「結界シリーズ」という彫刻的な作品も制作発表している。また98年古民家を移築して、生活に根付いた美術を模索するためにギャルリ百草を始める 。2000年若手の作家を支援するstudio MAVO開設。
安藤明子
1965年兵庫県西宮市生まれ。厳格な家庭で三人姉弟の真ん中として育ったからか、幼少期より、ものを工夫して考えるひとり遊び、工作や手芸を好む。父の転職で中学より名古屋へ。86年南山短期大学英語科卒業後、住宅メーカーに就職。88年創作の道を探り、工芸中心のギャラリーへ転職。茶道と古布に関心をもち始めた頃、安藤雅信と出会い、日本文化や現代美術に興味を深める。退職後、硝子工房に半年、窯業技術専門校で1年学ぶ。92年結婚、一女二男の母。多治見の暮らしの中で衣服制作を始める。2006年『安藤明子の衣生活』(主婦と生活者)出版。
(本書より)

★★★★★
多治見にこんな
2012/11/12

近所の多治見にギャルリ百草があることを知りました。
一度おじゃまして、実際と写真の違いと雰囲気を知りたいと思いました。
一度おじゃまして、実際と写真の違いと雰囲気を知りたいと思いました。