デザイン

Come on‐a my house すまいの風景

家具好き、本好き、食器好き。
雑貨小物好き、古道具好き、つまりは「モノ」好き。
建築家・中村好文のいるところ、常に多種多様なモノたちが集まります。
それぞれに異なった来歴、ストーリーを持つモノたちを、
まるごと放り込める容器
――建築家はそんな空間を「すまい」と呼び、
「すまい」作りを生涯の仕事にしています。
2008年の春から秋にかけて、設計、建築を手がけた museum as it is で、
自らの愛用の品々を集めて行われた展覧会 Come on-a my house。
多くの来場者を魅了した建築家の第2の「すまい」を完全再現したのが、
この1冊です。
魅力的な「すまい」のあり方とは。そして、生きることとは。
中村好文が考える普段着の「すまい」論が、ここにあります。
雑貨小物好き、古道具好き、つまりは「モノ」好き。
建築家・中村好文のいるところ、常に多種多様なモノたちが集まります。
それぞれに異なった来歴、ストーリーを持つモノたちを、
まるごと放り込める容器
――建築家はそんな空間を「すまい」と呼び、
「すまい」作りを生涯の仕事にしています。
2008年の春から秋にかけて、設計、建築を手がけた museum as it is で、
自らの愛用の品々を集めて行われた展覧会 Come on-a my house。
多くの来場者を魅了した建築家の第2の「すまい」を完全再現したのが、
この1冊です。
魅力的な「すまい」のあり方とは。そして、生きることとは。
中村好文が考える普段着の「すまい」論が、ここにあります。

玄関
居間
書斎
ベッドルーム
和室、あるいは畳の部屋
ダイニングルーム
掲載物品録(抄訳)
居間
書斎
ベッドルーム
和室、あるいは畳の部屋
ダイニングルーム
掲載物品録(抄訳)
中村好文(なかむら・よしふみ)
建築家。1948年生。
武蔵野美術大学建築学科卒業。
設計事務所「レミングハウス」主宰。
日本大学生産工学部教授。
’87年、「三谷さんの家」で第1回吉岡賞。
’93年、「一連の住宅作品」で第18回吉田五十八賞特別賞。
著書に『住宅巡礼』『住宅読本』『意中の建築(上・下)』(新潮社)などがある。
(本書より)
建築家。1948年生。
武蔵野美術大学建築学科卒業。
設計事務所「レミングハウス」主宰。
日本大学生産工学部教授。
’87年、「三谷さんの家」で第1回吉岡賞。
’93年、「一連の住宅作品」で第18回吉田五十八賞特別賞。
著書に『住宅巡礼』『住宅読本』『意中の建築(上・下)』(新潮社)などがある。
(本書より)