プログラミング

Xcode 4ではじめるObjective-Cプログラミング 改訂第2版

2012年1月の発売以来、好評を博している『XcodeではじめるObjective-Cプログラミング』はXcode 4.2対応で制作されていたため、Xcode 4.4から導入されたモダンObjective-Cシンタックスには未対応でした。
モダンObjective-Cシンタックスではそれまでのシンタックスに比べ、以下の様に変わっています。
●配列オブジェクト(NSArray)や連想配列オブジェクト(NSDictionary)などのオブジェクトの生成がリテラルで行えるようになった
●配列オブジェクト(NSArray)や連想配列オブジェクト(NSDictionary)といったデータへのアクセスが、一般的な言語と同じような書式で行えるようになった
●インプリメントセクションでプライベートなインスタンス変数を宣言できるようになった
●@synshesize文なしでアクセッサメソッドを宣言できるようになった
●あらかじめインスタンス変数を宣言することなくプロパティを宣言できるようになった
等々
本書は、基本的な構成や豊富でわかりやすいサンプル例はそのままにXcode 4.4以降の「モダンObjective-Cシンタックス」に対応したコーディングスタイルをプログラミング初心者にもわかりやすく解説します。
Objective-Cの基礎を理解するための最初の道しるべとなることを目指した本書で得た知識を足がかりにMac OS XアプリやiOSアプリのプログラミングにチャレンジしてみましょう。
モダンObjective-Cシンタックスではそれまでのシンタックスに比べ、以下の様に変わっています。
●配列オブジェクト(NSArray)や連想配列オブジェクト(NSDictionary)などのオブジェクトの生成がリテラルで行えるようになった
●配列オブジェクト(NSArray)や連想配列オブジェクト(NSDictionary)といったデータへのアクセスが、一般的な言語と同じような書式で行えるようになった
●インプリメントセクションでプライベートなインスタンス変数を宣言できるようになった
●@synshesize文なしでアクセッサメソッドを宣言できるようになった
●あらかじめインスタンス変数を宣言することなくプロパティを宣言できるようになった
等々
本書は、基本的な構成や豊富でわかりやすいサンプル例はそのままにXcode 4.4以降の「モダンObjective-Cシンタックス」に対応したコーディングスタイルをプログラミング初心者にもわかりやすく解説します。
Objective-Cの基礎を理解するための最初の道しるべとなることを目指した本書で得た知識を足がかりにMac OS XアプリやiOSアプリのプログラミングにチャレンジしてみましょう。

[本書の構成]
Chapter 1 プログラミングを始めるための予備知識
1-1 プログラミング言語Objective-Cの概要
1-2 統合開発環境Xcodeの導入
Chapter 2 Xcodeによる新規プロジェクトの作成
2-1 コマンドラインツール用プロジェクトの作成
2-2 プロジェクトのビルドとメモリ管理について
2-3 ターミナルでの実行とコンパイル
Chapter 3 Objective-Cの基本を学ぶ
3-1 ソースコードの基本構造を理解する
3-2 Objective-Cプログラミングの第一歩
3-3 変数を使う・定数を指定する
3-4 基本的なデータ型を知っておこう
3-5 処理をまとめる関数
3-6 デバッガの基本的な使い方
Chapter 4 オブジェクトの基本的な使い方を理解しよう
4-1 オブジェクトを利用するための予備知識
4-2 インスタンスの生成とメソッドの実行
4-3 いろいろなインスタンスの生成方法
4-4 独自のクラスを定義する
Chapter 5 制御構造を理解する
5-1 条件判断を行うif文
5-2 繰り返しを行うforループとwhileループ
Chapter 6 配列/ポインタ/構造体を理解する
6-1 データをまとめて管理する配列
6-2 変数のアドレスを格納するポインタ
6-3 構造体・列挙型の定義と使い方
Chapter 7 基本クラスを理解する
7-1 文字列を管理するNSStringクラス
7-2 日付時刻を管理するクラス
7-3 配列クラスと辞書クラス
Chapter 8 オリジナルのクラスを活用する
8-1 プロパティの設定とアクセサメソッドの自動生成
8-2 イニシャライザの作成
8-3 既存のクラスを継承する
8-4 カレンダーを表示するクラスの作成
8-5 カテゴリによるクラスの拡張
Chapter 9 iPhoneアプリケーション作成にチャレンジ
9-1 iOSアプリケーションを作成してみよう
9-2 カレンダーアプリケーションの作成
Chapter 1 プログラミングを始めるための予備知識
1-1 プログラミング言語Objective-Cの概要
1-2 統合開発環境Xcodeの導入
Chapter 2 Xcodeによる新規プロジェクトの作成
2-1 コマンドラインツール用プロジェクトの作成
2-2 プロジェクトのビルドとメモリ管理について
2-3 ターミナルでの実行とコンパイル
Chapter 3 Objective-Cの基本を学ぶ
3-1 ソースコードの基本構造を理解する
3-2 Objective-Cプログラミングの第一歩
3-3 変数を使う・定数を指定する
3-4 基本的なデータ型を知っておこう
3-5 処理をまとめる関数
3-6 デバッガの基本的な使い方
Chapter 4 オブジェクトの基本的な使い方を理解しよう
4-1 オブジェクトを利用するための予備知識
4-2 インスタンスの生成とメソッドの実行
4-3 いろいろなインスタンスの生成方法
4-4 独自のクラスを定義する
Chapter 5 制御構造を理解する
5-1 条件判断を行うif文
5-2 繰り返しを行うforループとwhileループ
Chapter 6 配列/ポインタ/構造体を理解する
6-1 データをまとめて管理する配列
6-2 変数のアドレスを格納するポインタ
6-3 構造体・列挙型の定義と使い方
Chapter 7 基本クラスを理解する
7-1 文字列を管理するNSStringクラス
7-2 日付時刻を管理するクラス
7-3 配列クラスと辞書クラス
Chapter 8 オリジナルのクラスを活用する
8-1 プロパティの設定とアクセサメソッドの自動生成
8-2 イニシャライザの作成
8-3 既存のクラスを継承する
8-4 カレンダーを表示するクラスの作成
8-5 カテゴリによるクラスの拡張
Chapter 9 iPhoneアプリケーション作成にチャレンジ
9-1 iOSアプリケーションを作成してみよう
9-2 カレンダーアプリケーションの作成